クリスマスの季節になり
街中のイルミネーションが鮮やかな今日この頃、
乳児院もクリスマスツリーや
壁の飾りつけがとてもにぎやかです

そんなさなかの12月22日、
子どもたちのためにたくさんの方の訪問がありました

まずは赤い服に白いひげのこの方!
そう、サンタクロースが乳児院に来てくれました

サンタさんが赤い袋から取り出したのは、
プレゼントのお菓子

1人1人に手渡していってくれます。

突然のサンタクロース登場に
初めは驚いていた子どもたちも、
プレゼントを受け取ると
とてもうれしそうにしていました
サンタさんは
「みんながいい子にしてたら、来年もまたくるよ」とお話ししながら、
なぜか小松島市の公用車に乗って帰って行きました…。

夜はおごそかな雰囲気を醸し出しながら、
お向かいのひのみね総合療育センターの皆さんが、
キャンドルサービスにやってきてくださいました

ろうそくを持ち、おなじみのクリスマスソングを歌いながら
乳児院の廊下を練り歩きます。

「

あわてんぼうのサンタクロース・・・」
「

真っ赤なお鼻のトナカイさんは・・・」
普段はとてもにぎやかな子どもたちも、
今日は静かに座ってその様子に見入っていました。
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